プロフィール

恩田 陽輔
Onda Yosuke

【保有資格】

・はり師 きゅう師

【認定、修了】

・FMS/SFMA(動作分析、動作評価)

・Reformer For Motor Learning(ピラティスリフォーマー)

・臨床ドライヘッドスパ協会認定

・Re-arch Spine認定トレーナー(猫背、ストレートネック改善)

・Fatigue Recovery Advisor(疲労回復スペシャリスト)

【メディア出演】

・広島ホームテレビ「HOME Jステーション」

【経歴】

2008年〜2015年 整形外科勤務(鍼灸部門主任)

2015年〜2019年  ランニングクラブ「Arion(アリオン)」(治療ケア担当スタッフ)

2019年8月 疲労回復処 輔-task-鍼灸院 開院

【経歴詳細】

専門学校を卒業後、整形外科に就職。

病院には7年間在籍し、子供から高齢者、アスリートなど幅広い年代層の治療にリハビリ部鍼灸部門主任として携わる。

むち打ちや頭痛、肩こり、腰痛、膝関節痛、投球肩障害、五十肩など主に整形外科疾患を中心に外来だけでなく、訪問での在宅治療も実施。また、在籍中にケアマネージャーの資格を取得。

多くの患者さんを診させていただくなかで、痛みを取るだけでなく「その痛みの原因となった体の使い方を治していくことが必要だ!」と思うようになり

患者さんの体の状態に応じて、治療と運動を掛け合わせたアプローチをする事が理想と掲げその方法を模索するため2015年に独立。

独立後は、運動療法の勉強も進める傍ら、ラン・ボディメイク・はり治療のスタジオ「Arion(アリオン)」にて主にランニングをライフワークとして楽しまれている市民ランナーの方の治療を担当。

手術適応と言われた腰椎椎間板ヘルニアに悩む患者さんの治療に携わり、痛みなく30キロ走破できるまでになるなどの経験を持つ。その後、フルマラソンも完走。

様々な患者さんを診ていくなかで、慢性的な痛みを抱えている方々には「疲労」の蓄積が共通している事に注目し、体の使い方を改善しながら、さらにリカバリー力(疲労回復力)を高めるアプローチ法を確立。

2019年8月 広島市西区大芝にて、「疲労回復処 輔-task-鍼灸院」を開院。
2023年6月 廿日市市にて「疲労回復処 輔-task-鍼灸院 廿日市院」を開院

理想としていた治療と運動を掛け合わせたアプローチのできる設備を備えた治療院を運営

患者さんからは「身体だけでなく、気分も軽くなった」、「痛みが楽になりいろいろなことに意欲がでてきた」など好評を博す。

患者さんの心と体を癒やすと同時に

疲労を取りのぞき、体の使い方を改善することによって不調やケガの再発を予防を目指す。

さらにはランニングや運動を通して

社会的にも良好な状態となることで

本当の意味での「健康」になってもらえるよう日々研鑽を積む。